占いのなかでも人気のタロット。
私のタロット占いの経験をお伝えします。
タロットで不運のカード…。運気を取り戻すポイントは?
悪魔になったつもりはありませんが、
愚者という言葉には反応していました。
女教皇や女帝になりたいわけではありませんが、
6番の「恋人」にはいつもなりたいと思っていました。
私はたまに、何もわかっていない素人ながらタロットカードで
占いをすることがあって、いい時は信じますが
悪い時は鼻で笑って終わりにしています。
それでも、三日も連続で悪魔、塔(トラブルの暗示)、
そして節制と全て正位置(天地が逆転していないこと)が出たのならば、
もう不運は使い果たしたというより、
次の不運への準備もしたくなるというものでした。
タロット占いの結果を幸運に結びつけるにはコツがあった!その方法は?
私がしたのは、カードを捨てるとか他の占いにするということではなく、
覚悟をしてより学ぶということでした。
タロットの由来などはどうでもいいのですが、
解釈については、まさしくそれを広げるためにも、調べました。
「やりすぎだよ」と、何番目かは忘れましたが、
タロットカードの6番に相当する人は言いましたが、
彼はきっと、よくわからないものと思っているだけでしょう。
「占ってあげようか」と私は言いました。
彼とタロット占い!幸せをつかむためにはどうしたらいい?
いくつかカードを引き、並べ、めくるだけでした。
すると「吊られた男」のカードが出ましたので、
まさに彼らしいと二人で笑いました。
そう、別にタロットだろうとトランプだろうと、
つまりは運命です。
出たカードも、もしかしたら出会いというものも。
カップルは色々と勝負事にしないのが大事
信じるか信じないかは別にして、
私たちは「世界」が自分たちの物になったように満足していましたし、
多分ですが、それはお互いが「愚者」に
なっているということの証明なのでしょう。
また、タロットには「杖」や「剣」、「杯」といった
小アルカナと呼ばれるものがあって、
情熱などを司る「杖」のエースが出ましたので、
気分的に何だか二人ともわくわくしていました。
少なくとも、互いが勝者にもなれるという時点で、
トランプよりは良いと感じています。